2018-01-01から1年間の記事一覧
Particle Dance - Trapcode Particular Tutorial いわゆるよく見る典型的な「Particular」なのだが、こういう細かい要素が折り重なる表現はUnityなどではまだまだ難しい。連番書き出しで何とか移植できるものなのかを現在検討中。類似のチュートリアル動画は…
雲模様を使用したテクスチャ。と思ったら白の背景透明の画像だったので何も表示されん。。。。 エフェクトに使うとこんな感じ。 explosion
AfterEffectsで炎のテクスチャを作る手順を、備忘録兼ねてまとめておく。 白の平面レイヤーを作成し、マスクを掛ける。 マスクは縦長で、境界をぼかすこと。その後マスクの横幅を拡大するようにアニメを作成する。 リニアワイプのエフェクトを上下に掛ける。…
以下の動画を参考に作成してみた。 Aerial Explosion Tutorial Unity Shuriken Unity上のマテリアル設定を「Multiply(Double)」にするのは初見で非常に参考になった。いつも加算とアルファブレンドばかりで、乗算を使用する機会がなかなかなかったので。 残…
Particle Effects for Unity 01: Making Looping Smoke Sprites in After Effects 1時間22分と長丁場だが、それに見合うだけの濃い中身だ。雲模様の作成方法、特に「CC Vector Blur」の使い方は参考になった。素材の作成方法を開示してくれる動画は本当に貴…
After Effects でシェイプやマスクの形状を変形する際に、普通にバウンディングボックスをドラッグすると四隅のうちドラッグしたのと対角線上の頂点を基準点として拡縮が行われる。 画像の中心点を基準として拡縮する方法がずっと分からずに悩んでいたんだけ…
マズルフラッシュの画像素材を作成したいと思ったのだが、素材画像の作成方法がなかなか見つからなかったので、備忘録として書き留めておく。 例えば、以下のような画像を想定している。 AfterEffectsでノイズを作成する AfterEffects(以下AE)で1280×720の…
AfterEffectsを使用して素材を作成する際に使用可能なエフェクトを備忘録として挙げておく。 球体を利用した描画 平面レイヤーに「CC Sphere」を適用すると、球体を描画することができる。 更にそこにエフェクト「Levels」を適用し、「Histogram」の値を調整…
非グラフィッカーがエフェクトを作成する際にネックになるのはテクスチャ画像の作成であることは以前書いたとおりだが、そのテクスチャ画像作成に関して備忘録として二点記載する。 Photoshopでの作成例 Photoshopでテクスチャ画像を作成する際に、波形フィ…
Unityを2018.2.0f12にバージョンアップして使用していたら、以下のエラーが出た。 error CS0234: The type or namespace name `LoadLevel' does not exist in the namespace `Application'. Are you missing an assembly reference?*1 上記エラーに関しては…
一通りキャラクターの動き等やユーザー入力の受付が出来たので、いよいよ実際のゲームステージの作成の準備に入る。まずは、床の作成方法を確認していく。 固定床の作成 こちらは簡単に作成が可能になっている。Unityちゃん付属のドキュメントにも記載はある…
前回のブログで「主にパーティクルのエフェクトに関して、その画像素材をいかにして作成するか」というような内容を書いたが、もう少しそこに補足をしておきたい。 大前提として、制作者が以下の状態であるとする。 基本的に絵は描けない Adobe PhotoshopとI…
前回からまた間が空いた。2Dゲームの課題ファイル自体は作成して授業で使用はしたものの、記事にするだけの時間的余裕がなく、一時中断となった。 今回のタイトルは「エフェクト考」である。2Dゲームは少し置いておいて、自分の業務上でエフェクト作成と向き…