actionScript書きの日記

アラフォーFlashデベロッパのブログ。actionscriptやobjective-cを経て、現在はUnity、Spine、AfterEffectsがメイン。

エフェクト作成スキルに関しての一考察

2月いっぱいで業務が終わりになり、今後の職探しを考えてポートフォリオを作成しようと思ったが、3月前半を費やしても思ったものがうまく作成できない。ない頭で原因を考えた結果、自分の技術力が不足してことに気がついた(たかだかこれを認めるのに2週間近くかかったのだ、アホか)。

では、現状の自分に足りないものは何なのか、と考えた際に、いくつかの点が浮かんできた。

  1. テクスチャ作成能力
  2. 3Dのモデリング能力
  3. シェーダの開発能力

この3点が自分の不足している点となるだろう。

1に関しては、これまで通りAfter Effectsを使用したテクスチャ作成を学ぶと同時に、Substance Designerの学習を並行して進めることにした。このソフトはグローなどの定番のテクスチャ、及びノイズ系を用いた抽象的なテクスチャの作成には威力を発揮するものと思われる。

2と3に関してはやはりHoudiniを学習することが必要と思われる。簡単な3Dモデリングの習得とそれに入れるシェーダの作成(主にシェーダーグラフ)をメインに学習していくことになるだろう。

職探し期間中にゼロから学習を始めることにはかなりの焦燥感が正直あるのだが、結局は地道に進むしかないわけで、しっかり学習を進めていきたい。